2014年6月14日に「WordBench香川 in 佐柳島」を開催しました。
2年程前から猫島こと佐柳島に行きたいなと思いつつ結局行動に移せてなかったので取り敢えずイベントを立ててしまえば行かざるを得ない、という事で「WordBench香川 in 佐柳島」として計画しました。
参加者は主催者の自分を含めて2名と参加人数的にはあれですが香川はいつもこんな感じなのでまあいいかなと。参加を希望されていたけど予定が合わなかった方もいますし。
WordCamp Kansai 2014 に参加してきました
2014年6月7日、8日にグランフロント大阪で開催された WordCamp Kansai 2014 に参加してきました。
(2日目のコントリビュータデイは不参加)
大阪駅はいつも迷ってしまうので前日入りして会場を確認したりポケモンセンターオーサカ行ったり、伊丹市まで足を延ばして駅周辺を散策したり猪名野神社でのんびりしたり、実は今回一番の目的だった『たまこラブストーリー』をTOHOシネマズ 伊丹で観たりしてきました。綾っぺ可愛いよ綾っぺ。
猪名野神社には pic.twitter.com/fyflKvzdAZ
— Sho Doi (@show_web) June 6, 2014
ツイート途切れちゃったけど猪名野神社は稲荷神社、護国神社、愛宕神社、厳島神社他多くの神社が祀られていてなかなか不思議な場所だったなと。
という訳で本編ですが私が聴講・参加したのは
- 開会挨拶 (額賀 順子さん)
- 今、WordPressを使う理由 (高野 直子さん)
- アンカンファレンス 情報交換MeetUp
- WordPressでサイトを構築する際の注意点と安全なコードの書き方 (森川 琢磨さん)
- 世界の最前線!VagrantやWP-CLIなどで開発環境をパワーアップ! (瀬戸 貴弘さん)
- WordPressをMVCフレームワークとして使用する (Jeff Madsenさん)
- DockerでImmutable InfrastructureなWordPressを考える (塩原 宏明さん)
- ユーザーにやさしい管理画面をつくるために。テーマ制作者ができること 初級編 (深沢 幸治郎さん)
セッション形式のものについては他の方が詳細なレポートを書かれていると思うので省略させて頂くとして、やはりアンカンファレンスが楽しかったな、と。
アンカンファレンスのテーマは「WordPressテーマの制作・販売について(うろ覚え)」「WordPressの運用について(うろ覚え)」「その他漏れたテーマ全般」というチーム分けでしたが私は最後の班に。内容としては
- 「会員ログインサイトはどうやってる?」
- 「ECサイト案件が来たら?」
- 「WordPressをどうやって使っている?(ブログ、企業サイト、EC、データの出力を行い外部アプリで利用)」
など興味深い話やちょっと表に出せない話が聞けました。ファシリテーター役のアカリさん(@kokona_san)、参加者の皆さんありがとうございました。
アンカンファレンス 情報交換MeetUpの様子はKimiya Kitaniさん(@kimipooh) の WordCamp Kansai 2014に参加して(一日目 6/7)#wckansai に掲載されていますね。(なんで自分はまがりんを見つめているんだ・・・)
「アンカンファレンス 大質問大会」も参加したかったけどお昼休みにポケモンセンターオーサカでのんびり買い物し過ぎたり宿に戻って休憩したりしてたら遅刻しちゃったのでそれが心残り。
あと、やはり以下の流れが本編のハイライトだったなと。
1コマ目終了時にMattが交通事情により遅れるとのアナウンス
↓
直後Mattが後ろから颯爽と登場
↓
会場大喝采!!
最後のセッション終了後、お会いしたかった海老庵さん(@evian)をお見かけしたので話し込んでいたらいつの間にか閉会式も終了してたのでエレベーターに乗り込むとレオナルド社長と森川さん(@tecking)、同じ香川県からお越しになっていたzamojojoさん(@zamojojo)がいらっしゃったので一緒に懇親会会場へ。道中WordCamp Kobe 2011やWordCrabの懐かしい話をさせて頂きました。
懇親会はぼっちにならないかなーとかなり不安だったのですが今回は知り合いがいたり、森川さん経由で偶然にも香川県からお越しになっている初めましてな方と知り合えたりと非常に有意義なものとなりました。
話に夢中になってわぷークッキーを食べ忘れた事が残念なのとクラブという会場の都合上音が大きく会話がし難い、暗いため初見の方と挨拶がし難かったというのが個人的な感想です。
翌日はコントリビュータデイにも参加せず海老庵さんにお付き合い頂き日本橋・難波付近で遊んできました。
本編とはまた違ったイロイロな話を聞くことができました。またお会いする機会がありましたらよろしくお願いします!
最後に、改めてWordCamp Kansai 2014運営スタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れさまでした。そしてありがとうございました!!
わぷー増えた。 #wckansai pic.twitter.com/vUfpNwa1Tt
— Sho Doi (@show_web) June 8, 2014
わぷーも増えたよー
WordCamp Osaka 2012に参加してきました
2012/11/03に大阪の天満研修センターで開催されたWordCamp Osaka 2012に行ってきました。
WordCampは去年のWordCamp Kobe 2011以来の2回目。機会があればTokyoも行ってみたいですが。
前乗り〜前夜祭
WordCamp Osaka 2012本編が朝から開始だったので今回は大阪に前乗りすることに。
2日朝9時頃高松を発って13時頃には大阪へ。いつも通りポケモンセンターオーサカへ行ってピカチュウにお布施をした後、梅田から15分程度離れた宿へチェックイン。
せっかくの大阪なのでコワーキングスペース訪問しておきましょうということで16時に@styledesignさんとJUSO Coworkingさんへ。
付近の方は翌日のWordCampの準備の為に行かれていたのかほぼ貸切状態でいつも通りの2人会になってしまいましたがとてもいい雰囲気のコワーキングスペースでした。
大阪方面は所要でちょこちょこ行くので機会があればまた利用させて頂きたいですね。
夜は@luchino__さんのご好意で前夜祭に参加。
WordCamp Osakaスタッフさんや各地のWPerさんが多数いらっしゃってて人見知りの私としては緊張の場でしたが、各WordBenchイベントに参加した際お会いした事がある方もいらっしゃったので普段よりはコミュニケーションがとれたかな、と。
Twenty Twelveについて解説して頂いたり、良さそうなプラグインを紹介して頂いたりと私個人としては本編、懇親会よりも前夜祭が一番WordPressの話題で盛り上がったような気が・・・。お相手してくださった皆さんありがとうございました。
WordCamp Osaka 2012
そして本編へ。
私が聴講したのは以下のセッション。
- WordPressのいまと、これから
- 地域勉強会コミュニティ「WordBench」に行ってみよう
- お昼休憩でセッション聞けず
- 闇WordCamp
- 基調講演:WordPress 対談 〜大阪・日本の WordPressを語る!〜
- 登壇者と話そう!
- ライトニングトーク
個別の感想は控えるとして、良かった点としては全体を通してスタッフさんの誘導なり仕切りがスムーズだったという点。
参加者900名強だったと記憶していますが私が感じた限り特に混乱も起きていなかったようですし、会場内の移動もスムーズに行えました。
スタッフの皆さんありがとうございました。
こうだったら良かったなという点としては、参加者自身が参加できるセッションがもう少しあれば良かったかなと。今回聴講した中では「登壇者と話そう!」が唯一そうだったのですが「WordBench〜」「闇WordCamp」もそういった内容かなと想定し参加したのですがカンファレンス形式だったのでちょっと残念でした。(内容自体は勉強になりましたし、面白かったのですが)
「登壇者と話そう!」では大曲さんのプログラマ向けのグループに参加していたのですが最初大曲さん対10数名で質問者以外は解説を聞くだけになってしまっていたので、途中で宮内さん、中本さんが参加された段階で3グループに別れてたら皆発言できてたかなと感じました。
ちなみにライトニングトークの「WordPressあるある」にあったカニ、うどん、カレー全て参加してるのは私だけです!!
懇親会
というわけで本編も終わって懇親会へ。
開場まで時間があったので道頓堀付近をうろちょろしたり心斎橋のアップルストアへお使いに行ったり。
懇親会の雰囲気は前回のWordCamp Kobe 2011の時に分かっていましたがやっぱり慣れませんね。もうちょっと社交性を身に付けれるようになりたいです・・・
あまり話し掛ける事が出来ませんでしたがお話、名刺交換して下さった皆さんありがとうございます。
最後に
まず運営スタッフの皆さんありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
当日の運営もそうですが、開催までの段取り等、twitterのTLでそれらしきツイートを拝見して大変さが伝わって来ました。
前夜祭で香川はやらないの?みたいな話を振られましたが(最近WordPressイベントに行くとよく言われますねw)自分では無理だな、というのが正直なところです。
イベントに関して思うところは各々でしょうし、運営側ともなればこうしておけばといったことも多々あるでしょうけど、それでもイベントをやると決め、それをやり遂げた事はとても素晴らしい事だと思いました。
改めて運営スタッフ、参加者の皆さんお疲れ様でした。